愛の彼方に

貴方を困らせたくなくて


できるだけ


自分を押さえてきたけれど


それでも私には


貴方の日常さえ


守ってあげられない無力さ


貴方が寂しい時や


嬉しいことがあった時に


そばにいてあげる事しか


できなかったけど


貴方の人生に


私は存在していても


よかったですか?


私は貴方と同じフィールドに


存在することができて


幸せでした





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