僕は君のもの
乱れる私の呼吸。
「ごめん。香織の気持ちよさそうな声聞いてたら、我慢できなくなっちゃった。」
「え!?ちょっ・・ぁあっっっ・・・」
先輩が私の中に入ってきた。
夢中で腰を動かして、奥まで突いてくる。
あまりに激しくて意識が飛びそうだ。
「香織っ。ハァ…呼んで。っっ名前」
「・・翔。」
「もっと大きな声で。」
「翔!!!」
「いっぱい呼んで。」
「翔・・翔・・・・翔・・・あぁっ!!!!!」
二人で絶頂を迎えた。