摩訶不思議料理
『はい!実は私は神戸でアジア料理と日本料理を融合させた、日本人に食べやすいアジア料理を食べさせるお店を遣っているんです。
宜しかったら一度起こし下さい。』
と言って一枚の名詞を渡された。
そこには、
[アジア家庭料理PICKTISM オーナーシェフ 山川悟]
と書かれていた。
『変わったお名前のお店ですね!
英語ですか?
何て言う意味でしょう?
こんな単語見たこと無いわ!』
『それは判らないでしょう!
だって、これって英単語じゃないですから!
フィリピンのP
インドのI
チャイナのC
韓国(Korea)のK
タイのT
インドネシアのI
シンガポールのS
マレーシアのM
ですよ!
兎に角、アジア各国の料理が置いているわけです。
ピックティズムってチョット面白いでしょう?』