伝えたくて…
坂道
「もう!聞いてよ!アイツ突然、別れたいとか言い出したし!意味分からんくない!」
友達
いや…
友達では…ないか…。
愚痴ばっかりで
疲れる。
彼氏に別れてほしいって
言われて
すごく落ち込んでるらしい。
よく分かんないけどね…
恋…か。
「里美さん?」
アイツの声で現実に引き戻される。
「えっ…あ。ごめん。」
「いや。別にいいけど…」
「ねぇ。アンタ、好きな人おる?」
「はっ!?い…いないけど!?突然どしたん?」
「いや…アタシの元彼が酷くてさ…」
しばし沈黙…
「まぁ…なんでも相談のるし、元気だして♪」
「本当に!?ありがとう」
久々…笑った。
相談…
のってくれるんだ。
友達
いや…
友達では…ないか…。
愚痴ばっかりで
疲れる。
彼氏に別れてほしいって
言われて
すごく落ち込んでるらしい。
よく分かんないけどね…
恋…か。
「里美さん?」
アイツの声で現実に引き戻される。
「えっ…あ。ごめん。」
「いや。別にいいけど…」
「ねぇ。アンタ、好きな人おる?」
「はっ!?い…いないけど!?突然どしたん?」
「いや…アタシの元彼が酷くてさ…」
しばし沈黙…
「まぁ…なんでも相談のるし、元気だして♪」
「本当に!?ありがとう」
久々…笑った。
相談…
のってくれるんだ。