Present For You 〜私の声を君へ〜
「隣のクラスの祐輔くんっ//」
「あー!!
だからか!!さっきの試合で
ぼーっとしてた理由がわかったよぉ♪」
「なんか集中できないし、
祐輔くんが気になって目で追っちゃって
それでさ…。」
「ぇ!?待って!!
さっき保健室に運んでくれたのって
祐輔くんじゃ…?
話したの?話したのー??」
「話したよ…。」
「良かったじゃーん!
これで2人とも1歩進んだねっ!!」