honey blood
どこかにぶつけたりした記憶もない。
「北斗さんに見せたら?」
「消えんだろ」
「どっかで見たことあるような…」
「えぇぇぇ~…。なんか病気的な?呪いとか?超イヤなんだけど…」
「あっ…」
なんだよ!!
ってかいつできたんだよ…。
「昔呼んだ本に書いてあった」
「で!?なに!?」
「確か…ヴァンパイアしかかからないウィルス感染?」
「そんなもんあんのかよ…」
「ヤダ、寄らないでくれます?」
「ちょっ…」
「俺に近づくな。むしろ徘徊すんじゃねぇ。この病原菌ヤロー」
ひどい言われようだな…。
どうなってんだよ…。
マジで大丈夫か?
「父さん、寝てるとこわりぃんだけど…」
「寝てんだよ…。寝てんのに起こすってどんな神経だコラ…」
「ちょっとコレ見て欲しくて…」
「あ!?あっ…ご愁傷様です…。早く出て行け」
だから何なんだって!!
やっと幸せ~とか思ったのに!!
マジで…イヤになってきた…。
「北斗さんに見せたら?」
「消えんだろ」
「どっかで見たことあるような…」
「えぇぇぇ~…。なんか病気的な?呪いとか?超イヤなんだけど…」
「あっ…」
なんだよ!!
ってかいつできたんだよ…。
「昔呼んだ本に書いてあった」
「で!?なに!?」
「確か…ヴァンパイアしかかからないウィルス感染?」
「そんなもんあんのかよ…」
「ヤダ、寄らないでくれます?」
「ちょっ…」
「俺に近づくな。むしろ徘徊すんじゃねぇ。この病原菌ヤロー」
ひどい言われようだな…。
どうなってんだよ…。
マジで大丈夫か?
「父さん、寝てるとこわりぃんだけど…」
「寝てんだよ…。寝てんのに起こすってどんな神経だコラ…」
「ちょっとコレ見て欲しくて…」
「あ!?あっ…ご愁傷様です…。早く出て行け」
だから何なんだって!!
やっと幸せ~とか思ったのに!!
マジで…イヤになってきた…。