honey blood
二葉と一緒に家に帰ったら春奈さんが洗濯物を取り込んでいた。
友達連れて来てもイヤな顔しないで対応してくれる…。
「もしかして春奈さんが作ったの!?」
「紫様が甘いものを好むと兄が言っていましたので」
まさか家で完璧なマカロンが出てくるとは…。
うぁまい!!
紫、喜びそう。
「紫君はどこにいるの?」
「知らない。父上の会社じゃない?継ぐって言っても非常勤だし、それに雪丸君とか三波君がめんどくさいことはやってくれるみたいだからね」
「それで忙しいんだけどね…」
「あっ、なんかごめん…」
「いいの、わかってるから。昔から雪丸君は紫君のこと大事だもん」
「あたしには理解できないけどね~」
「あたしも」
二葉とグチグチ言いながらおやつタイム終了。
夕飯の準備をしてる春奈さんにも話しかけながらガールズトーク!!
夢みたいだよね、女友達と色恋沙汰を談笑するなんて。
「えっ!?二葉も紫と同じ幼稚園だったの!?」
「そうだよ?あんまり話さなかったけど」
チビ次代の紫…。
友達連れて来てもイヤな顔しないで対応してくれる…。
「もしかして春奈さんが作ったの!?」
「紫様が甘いものを好むと兄が言っていましたので」
まさか家で完璧なマカロンが出てくるとは…。
うぁまい!!
紫、喜びそう。
「紫君はどこにいるの?」
「知らない。父上の会社じゃない?継ぐって言っても非常勤だし、それに雪丸君とか三波君がめんどくさいことはやってくれるみたいだからね」
「それで忙しいんだけどね…」
「あっ、なんかごめん…」
「いいの、わかってるから。昔から雪丸君は紫君のこと大事だもん」
「あたしには理解できないけどね~」
「あたしも」
二葉とグチグチ言いながらおやつタイム終了。
夕飯の準備をしてる春奈さんにも話しかけながらガールズトーク!!
夢みたいだよね、女友達と色恋沙汰を談笑するなんて。
「えっ!?二葉も紫と同じ幼稚園だったの!?」
「そうだよ?あんまり話さなかったけど」
チビ次代の紫…。