流れ星


「あれ…学校は!?」


部屋に帰ると、ナツが居た。


ナツは学校に行ってない。
バイトして過ごしてる。



「何か頬腫れてない?」

「気のせい」



そのまま、ベッドに倒れ込んで眠った。



「あんたなんかいなければ良かったのに!!」



!!



< 230 / 301 >

この作品をシェア

pagetop