流れ星


「あ、いたいた!!」

学校も終わり、只今カフェの前。


人気のカフェなのか、学生も多い。



「入る?」

「うん、今日はあたしが奢るから」


やけに張り切るマキに笑いが出た。


「もう~、行くよ」



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