流れ星


「いらっしゃいませ。2名様ですか?」

「は、はい!!」


慌ててマキが答える。


マキが緊張してる。



そりゃそうか、好きな人が目の前にいるんだもんね。



「こちらへどうぞ」


嬉しそうなマキとあたしは、その人の後に付いて行く。



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