一匹狼の彼
こうして、だんだんと月日がたっていき、

私たちは高校3年生、
そう、今日は卒業式だ。

いろんなことがここで、
この学校であった。
最初は、何にもこんなに楽しい毎日が来るだなんて
思ってなかった。

友達もでき、彼氏もでき、
家族も、帰ってこれた

すっごく楽しかった。
これから、私達の新しい道が
始まるんだ。



でも少し、寂しいかな…
「-----澪??」
「純也!!」

変わったといえば私が純也に君をつけなくなったこと
そして、美奈と遼ちゃんが目に痛いほど
ラブラブになっているってことだ
私たちは、、キスさえもしてないです…
手をつないだことはあるけど…
まぁ…いいか
< 106 / 107 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop