一匹狼の彼
「はぁ、、もうっ美奈のせいでほてっちゃうよぉ、一人で出てきて正解だった!!」
「すぅ、、、、すぅ、、、」

「、、純也君、、??」

、、、誰か来た、、のか??
「、、、ん?澪、、か」
「おっおっおっおぉ起きてたんだね!!」
「、、いまいまだけどな、」
、、、澪浴衣着てんのか。
似合うな。
遼だったら、真っ赤になりそうだ。
「じゅっ純也君もっ、、浴衣、、何だね」
「あ、、、あぁ、、まぁ、」
「似合ってるね」(ニコッ

ドクンッ
ドクンッ
、、、ん??まだのぼせてるみたいだな。
「あ、遼ちゃんもまだなんだね」(ストン
「、、成宮もか」
「うん、美奈ね、ほんっとに長風呂なの!もう、付き合わされるこっちの身にもなってほしい!!」
「フッ、そうか」
「あ、//うん! あ~、暇だぁ」
「、、じゃぁ、、散歩にでも行くか?」
「ほっほんと?」
「あぁ、、嫌ならいいけど」
「いっ行く!!」
「じゃ、、行くか」
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