あいつだけが王子様!?
「緑のせいだよ、、、?」
「は、、、?」
俺の、、、せい?
「姫路は、お前と付き合う前、付き合ってとか好きって言われたら、絶対に拒否なんかしたりしなかった。でもさ、今なんかキスぐらいで泣きながら嫌がるんだぜ?」
鳴海は唇を舐めながら言った。
「まぁもうしちゃったけどね。」
気持ち悪いし、、、、。
「もう、、、姫路にはかかわんなよ、、。」
「さぁね?」
鳴海は笑っていた・・・・-。