あいつだけが王子様!?
ガタン!!!
鳴海があたしの肩を準備室の机の上に押し付ける・・-。
「いやぁ!!なんで鳴海がいるのよ!?梨沙は、、、?」
「梨沙には協力してもらったんだ♪」
!!!!!!!!!!
ど、、うして?
「じゃ、まず始めにキスしよっか、、、?」
「!!!!!!」
鳴海の口が、あたしの顔に近付く。
「あぁ!!やめてッ!はなして!!嫌ぁぁぁ!!!!」
最悪だ。
「それは無理だよ?」
「はなして!!鳴海ッ!!」
はなして!おねがい!!
そして・・-
「やめッ・・・-んッ!!!!!!!!」
鳴海の唇があたしのに触れた。
気持ち悪すぎる、、、、、。