100万回の愛してる



 
俊と一緒に、階段を上がる。

 
「なんで3階なんだよ・・・1番高いじゃねぇかよ」

 ぐちぐち文句を言いつつも俺たちは階段を登った。









3組・・・3組・・・
 

ここか。


 俊と一緒に教室に入った。


「キャーーーーーー!!!!」

は??

 あぁ、俊か。横を見るともう俊はいない。


 はぁ・・・。教室の女の集団の中に俊はいた。

ったく、入って早々これかよ









俺は、自分の机を見つけ眠りに入った。
< 22 / 77 >

この作品をシェア

pagetop