多久
次の日…
一輝は会長なのに全国指名手配されたため副会長の小松が会長になり副会長は渕上になった


小松「何か一輝がいないとヤル気でないな」

副会長の渕上が現れた

渕上「俺がいるじゃないかぬあ」

小松「渕上か。ありがとよ!元気つけてくれて。でも俺が会長の席に座っていいのかな?」

渕上「何を言ってるんだ!一輝はもう犯罪者になってしまったんだ!もうどうしようもないんだよ!」

小松「お前に俺の気持ちがわかるか!?俺と一輝は常に2こ1だったんだよ。」

渕上「でも仕方ないじゃないか!犯罪は犯罪なんだよ!」

小松「うるせぇー」

小松はイライラしながら出ていった

渕上「俺だって嫌なんだよ…」

渕上は1人でつぶやいていた

その頃多久では問題が起きていた

???「単車最高だぜ!ベイベー日本一有名な多久を守る会があると言っていたけどそこまで対したことねぇな」

5人で単車で暴走行為をしていたその後ろから3台の白バイがきた
???「やべぇ!白バイだ!」

なんどかまいたが結局捕まった

白バイに乗っていたのは
リーダー的存在の晃大ひきいる3人組だった
単車の方は大地ひきいる5人組だった

晃大「ようやく捕まえたぜ。白バイから逃げよう何て100年はえーんだよ!」

大地「なんだよ!もう1回言ってみろ!」

晃大「あーあ何回も言ってやるよ!100億万年はえーんだよ!」
大地「なんだとー死ねー」

大地は晃大を殴った
晃大は泣きだした

大地「へっ!ざまーみやがれ!」
晃大「殴られた…俺は1度も殴られたこともなかったのに…親にも殴られた事なかったのに…しかしたった今人生初殴られた…許さない…絶対に許さない!!」

晃大が覚醒した

大地「何!?」

晃大は大地を殴った

そして2人とも殴り会いになり2人は引き分けに終わった
その後パトカーが来てみんな
捕まった
そして署に行った
裁判をするはずだったが会長の小松がいなかった
渕上やみんなは探したがいなかったが会長の机の上に置き紙があった。こう書いてあった

小松「今までありがとうごさいました。僕は一輝がいないと多久を守る会なんてやってはいけません。どうかお許しください」
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