君のとなり
「えへへぇ~//私が
大切にされている彼女でーす☆★」

「はぁ?」

「お前が下永先輩となんて付き合えるわけないじゃん。」

そういった瞬間。廊下で歓声が上がった。

「キャァー//下永先輩だぁ♪見に行こう!!」

周りがそう叫んでいる。

そしてドアの前にじゅんが立った。
近くでゆうきは うそだろ・・・うそだろ・・・
と、唱えている。

そして喋りかけてきた。

「杏ー?どう?学校はー?
いろいろめんどくさいことが終わったら
お昼一緒に屋上で食べねぇ?」

「あーいいよぉ~!あ!ねぇ!私ねぇ~
男バスのマネージャーになりたいんだけど
同じ学年の人に私と花音が入れるようにしておいてくれない?」

「それぐらい簡単だよ。いいよ。」

「やったぁ♪ありがとー!あ、この人!ゆうきって言うんだけど
男バス入るってー」

「まじでー!?よろしくーあ、杏!俺もう行くわ。
また!」

「うん!じゃーねぇー!」
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