12回目の初恋
*第一章*
「・・お。・・ぃお。みお。 春田澪!!!」


「ふぁあいっ!!?」

未穂のデカ地声で目が覚めた。

眠い目をこすり、見渡すと空っぽの教室だった。


「もう!澪ったら、5時限目からずっと爆睡してるんだもん!」

「・・5時限目から?そんなに寝てたの・・?」

未穂いわく、私は寝不足のせいで授業中にがっつり寝ていたらしい。
どうもノートがキレイなわけだ。書いてないからな。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

中途半端。

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る
大嫌い。でも、側にいて。

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る
ご主人様、お願いがございます。

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop