あんたなんて嫌い。でも好き。
もちろん返事はNOだけど。好きでも無い奴と付き合う必要ないし。








そんな時かな君にであったのは。








 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



告白からの帰り道
階段を登っていると、


ドンッッ
「痛ッッ」


誰かとぶつかった。




それは今で言うエロカワといよりはクールというような感じだ。そこまでメイクは濃く無く、目がクリクリしている。
そして彼女は立ち上がった。




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