私の××。



『そっか、じゃあ、この学校に女子は私だけなのね。なら、私危ないなぁ。・・・・・・そうだ!あんたたち、私のこと守りなさい。それが、私からの命令。いいよね?』






「「「「「はい。わかりました。姫。」」」」」



このとき、クラスのやつらは真珠の背後に黒いオーラを感じたのだった。それと同時に、真珠のことを姫だと呼ぶのが正論だなと誰もが悟ったという。




輝「そろそろいいか?」



『あ、ごめん。私の席は?』




輝「えっと、窓側の後ろから2番目だ。早く座れ。」




『ん。』




そう言って、私は自分の席に着いた。と、その直後に誰かが教室に入ってきた。



??「おはよ。あき先。」




??「おはよう。西園寺。今日来た例の転校生はどこ?」



??「・・・・・・はよ。」




??「おはっ!あき先!今日もいい天気だな転校生のおかげかな?」




輝「おはよ。朝からうるさいお前ら、少しくらい黙れ。」





なんか、4人組が入ってきた。
< 11 / 22 >

この作品をシェア

pagetop