私の××。


『お兄ちゃん。誰?この4人。』



輝「あ~、そうか。真珠は世間知らずだしな。教えてやるよ。こいつらは、お前の援護役だ。」



援護・・・・・って、こいつらが海音寺 咲紀と幹部?だっけ、名前確認。




『単刀直入に聞かせてもらいます。海音寺くんはどなたですか?』




咲「俺だ。よろしく、西園寺さん。」



そう答えたのは、シンプルな黒髪に金色の瞳をしたやつだった。




『あなたが、海音「咲紀でいい。」・・・・・わかりました。咲紀君でいいですか?』




咲「ああ。真珠でいいか?」




『はい。あと、そちらの方々は・・・・幹部って所でいいですか?』





??「そうだ。俺らが獅子皇の次期幹部だ。それと、俺の名前は西藤 聖治(さいとう せいじ)よろしく。真珠。」




??「・・・・・東藤 慶(とうどう けい)。」





??「最後は俺ね。恵 櫂人(めぐみ かいと)。よろしくな。真珠!」




『よ、よろしく。』





なんだか、波乱の予感・・・・。 
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