私の××。
第1章

仲間



輝「それじゃあ、これで自己紹介終わり。休憩入っていいぞ。」



「「「「「真珠さんの紹介は!!」」」」」



『はっ!?なんで?』



男1「だって、獅子皇のみなさんと知り合いなんですよね?」




知り合いも何も、こいつらの頭な訳だし・・・・。会ったことなかったけどね。


すると、咲紀が口を開いた。




咲「知り合いじゃなくて、俺らのお姫様。わかった?あと言っとくけど、こいつ・・いや真珠が次期獅子皇の頭だからな。」




あらら、言っちゃったよ。一応父さんに隠せるだけ隠せって、言われてたのにさ。まあ、ばれてたほうが襲われないけどね。ハハッ。





男2「まじですか!?」






慶「マジ。」




慶がしゃべった、吃驚だな。




『ほんとだよ。なんなら、相手してあげましょうか?(黒笑)』





「「「「遠慮しとき「やるぞ。」」」」」



お、誰かがやるのか。誰だろな~♪



『だ~れ?』



咲「俺。」
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