私の××。

?「何言ってるの。私よ、真珠いい加減起きなさい。今日から学校よ。」



この声は、




『母さん?ここどこ?私の部屋?』



               
母「何言ってるの。・・・・またあの事でも考えてたの?まあいいわ。さあ、朝食でも食べなさい。冷めてしまうわよ。」





『ありがと。着替えてからいく。』




ガチャ。




母さん。ありがとう、気を使ってくれるんだよね。私はもう大丈夫。


・・・・・・きっとね。




そして、私は、真新しい制服を着てリビングへ向かった。
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