私の××。
『お兄ちゃん。ここで教師してるの?』
兄「おうよ。今日から頑張れな、我が妹よ。お前の入るクラスは・・・・一言で言うと危険だから。気ぃつけろよ。」
そう、私のお兄ちゃんなんです。名前は、西園寺 輝(あきら)。一言で言うと心から信頼できるお兄ちゃんです。
『ん。わかった。そんなの、百も承知だから。それに私の入るクラスのやつで私に勝てる奴なんていないよ。』
兄「そうだな。とにかく、HR始まるからいくぞ。」
『わかった。では、また来ます。校長じゃなくて、琴音さん。(微笑)』
琴音「えぇ、また今度。」
そうして、私たちは校長室を後にした。