明日も、キミに恋をする。
まだデート始まったばかりやというのに
いちいち全部が可愛い優の反応に、俺はどんどんテンションが高くなる。
このままやと頭の歯車がぶっ壊れてしまいそうや。
動物園にきて、動物をみる優の姿ばかりを見てる俺。
優がキリンをみて、ちょっと俺に似てるって言った。
めっちゃ複雑な気分。
飼育員さんから人参もらって
口からめっちゃヨダレ垂れてるし…
舌、黒いし!
「えっと……どこらへんが似てるんかな」
「んー木下君のイメージカラーが黄色って感じだからかなぁ?」
「ええーなんやそれ(笑)」
そんなん言うんやったら優は……
あっ、ええのがおった!
短い足でテクテク歩くペンギン。
くくく…
あの子供のとかめっちゃ優に似てるやん…
「優はペンギンに似てるな」
「ええ?どこが??」
「なんやろう、あの絶妙な歩き方とか…」
「え~」
優は赤くなって、頬を膨らませてる。
いちいち全部が可愛い優の反応に、俺はどんどんテンションが高くなる。
このままやと頭の歯車がぶっ壊れてしまいそうや。
動物園にきて、動物をみる優の姿ばかりを見てる俺。
優がキリンをみて、ちょっと俺に似てるって言った。
めっちゃ複雑な気分。
飼育員さんから人参もらって
口からめっちゃヨダレ垂れてるし…
舌、黒いし!
「えっと……どこらへんが似てるんかな」
「んー木下君のイメージカラーが黄色って感じだからかなぁ?」
「ええーなんやそれ(笑)」
そんなん言うんやったら優は……
あっ、ええのがおった!
短い足でテクテク歩くペンギン。
くくく…
あの子供のとかめっちゃ優に似てるやん…
「優はペンギンに似てるな」
「ええ?どこが??」
「なんやろう、あの絶妙な歩き方とか…」
「え~」
優は赤くなって、頬を膨らませてる。