明日も、キミに恋をする。
はあ………

どうしよう

どうしたらええんや……




気持ちが完全に舞い上がってる。




我慢しても口元が自然にニヤケてくる。

俺はキモい顔を隠すように自分の手を顔に押し当てる。





優のほっぺと唇、柔らかかったなぁ。





 

って、あかんあかん…


しずまれ……

しずまるんや……俺!!







「もっかいジェットコースターでも乗らへん?」

「え?いきなり…?」





気分を変えたいし。


優は笑いながら俺に付き合ってくれた。


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