明日も、キミに恋をする。
「え?もう海につくの?」
「せやねん。めっちゃ近いやろ?」
大輔くんがにっこり笑う。
海まで出ると、海岸沿いは広く綺麗に整備されていて、オシャレなショッピングモールが建ち並ぶ。
砂時計みたいな形の赤いタワーと、海の向こうには白いかまぼこ型のきれいな建物が見えた。
青い空には白いかもめが飛び交っている。
「きれいな場所だね!」
この雰囲気だけで、ドキドキワクワクしてくる。
大輔くんも満足そうに笑う。
「あっちに観覧車とかご飯食べれる場所があるで。ちょっと早いけど昼にする?」
「うんっ」
私と大輔くんはモザイクという建物内でカフェのような雰囲気のファーストフードのお店に入る。
「腹減ったぁ~なに食おうかな。全部うまそうやねんけど」
「私も~」
「これとか、半分こして食べへん?」
「うん、いいよ。美味しそうだね」
大輔くんとメニューを見て笑いあう。
メニューを決めるだけなのに、なんども笑って幸せな気分で満たされる。
「大輔くんとデート、とっても楽しい」
私が言うと、大輔くんも微笑む。
「俺も!優と一緒やとなんでも楽しいな!」
「せやねん。めっちゃ近いやろ?」
大輔くんがにっこり笑う。
海まで出ると、海岸沿いは広く綺麗に整備されていて、オシャレなショッピングモールが建ち並ぶ。
砂時計みたいな形の赤いタワーと、海の向こうには白いかまぼこ型のきれいな建物が見えた。
青い空には白いかもめが飛び交っている。
「きれいな場所だね!」
この雰囲気だけで、ドキドキワクワクしてくる。
大輔くんも満足そうに笑う。
「あっちに観覧車とかご飯食べれる場所があるで。ちょっと早いけど昼にする?」
「うんっ」
私と大輔くんはモザイクという建物内でカフェのような雰囲気のファーストフードのお店に入る。
「腹減ったぁ~なに食おうかな。全部うまそうやねんけど」
「私も~」
「これとか、半分こして食べへん?」
「うん、いいよ。美味しそうだね」
大輔くんとメニューを見て笑いあう。
メニューを決めるだけなのに、なんども笑って幸せな気分で満たされる。
「大輔くんとデート、とっても楽しい」
私が言うと、大輔くんも微笑む。
「俺も!優と一緒やとなんでも楽しいな!」