明日も、キミに恋をする。
「えっ…」


優が声を出したけど…


俺はそのまま
少し強引にキスをする。





やば…

止まれへん……





何度も何度も

好きの気持ちをぶつけるように
優にキスをする。





「…ん」


優の声が小さく漏れる。




その声に…

俺はまた興奮する。




理性がぶっ飛ぶ。




やばい…

これ以上はあかん…



そう思うのに、止まれへん…





最初は少し抵抗してた優の腕も
抵抗しなくなった。


俺を受けいれてくれる優。






優…

俺の優





体の血が沸騰しそう…





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