明日も、キミに恋をする。
カラオケの帰り道
優を家まで送ってる最中に、優が思い出したように言う。
「そういえば…今週末、お父さんが家に遊びに来ていいよって…」
「え…ほんま?」
心臓がドキンってなった。
いよいよか…
実はちょっと前から俺は
体育祭が終わって一段落したら、優の家に挨拶に行けないかどうか、優に相談してた。
挨拶っていうか……
やっぱり優の親に、彼氏の俺がいい加減な奴じゃないって知っててもらいたいと思ってたから。
「今週末…大丈夫?」
優が俺の顔色を伺う。
俺は笑顔で「大丈夫!」って答える。
内心、めっちゃドキドキしてた…
優を家まで送ってる最中に、優が思い出したように言う。
「そういえば…今週末、お父さんが家に遊びに来ていいよって…」
「え…ほんま?」
心臓がドキンってなった。
いよいよか…
実はちょっと前から俺は
体育祭が終わって一段落したら、優の家に挨拶に行けないかどうか、優に相談してた。
挨拶っていうか……
やっぱり優の親に、彼氏の俺がいい加減な奴じゃないって知っててもらいたいと思ってたから。
「今週末…大丈夫?」
優が俺の顔色を伺う。
俺は笑顔で「大丈夫!」って答える。
内心、めっちゃドキドキしてた…