明日も、キミに恋をする。
小一時間話して、
俺と優は二階の優の部屋に上がることになった。
俺がソファーから立ち上がると、おじさんも立ち上がって言う。
「…わざわざ挨拶にきてくれてありがとう。これからも優を大事にしてやってくれな」
優のおじさんが、初めて見せてくれた優しい笑顔。
俺の気持ちが伝わった気がして
めっちゃ嬉しかった…
「…はい。絶対に大事にします」
俺は一礼して、優とリビングを後にした。
優の部屋に入ると、俺は体の力が抜けた。
ずっとソファで背筋伸ばして姿勢正してたから…
俺は大きめのクッションをもらうと、それを抱き締めるようにして座り込む。
めっちゃ緊張した…
でも、ちゃんと挨拶できて良かった…
「大輔くん、今日はありがとう…嬉しかったよ」
俺の隣に座る優は、ほんまに嬉しそうな顔をしてる。
俺はそんな優の頭をポンポンとする。
優のこんな嬉しそうな顔が見れるなら
俺、これからもなんだって頑張れるで。
俺と優は二階の優の部屋に上がることになった。
俺がソファーから立ち上がると、おじさんも立ち上がって言う。
「…わざわざ挨拶にきてくれてありがとう。これからも優を大事にしてやってくれな」
優のおじさんが、初めて見せてくれた優しい笑顔。
俺の気持ちが伝わった気がして
めっちゃ嬉しかった…
「…はい。絶対に大事にします」
俺は一礼して、優とリビングを後にした。
優の部屋に入ると、俺は体の力が抜けた。
ずっとソファで背筋伸ばして姿勢正してたから…
俺は大きめのクッションをもらうと、それを抱き締めるようにして座り込む。
めっちゃ緊張した…
でも、ちゃんと挨拶できて良かった…
「大輔くん、今日はありがとう…嬉しかったよ」
俺の隣に座る優は、ほんまに嬉しそうな顔をしてる。
俺はそんな優の頭をポンポンとする。
優のこんな嬉しそうな顔が見れるなら
俺、これからもなんだって頑張れるで。