明日も、キミに恋をする。
「優、湯たんぽみたいやな。一緒に寝ると暑すぎて俺汗かきそう(笑)」




大輔くんは笑う。



だけど私はそれどころじゃない。

ドキドキしすぎて……




大輔くんが呼吸するたび、その吐息がおでこにかかる。





「んじゃ寝るか。オヤスミ」

「え?」






大輔くんは私のおでこにほんの一瞬

軽いキスをすると




そのまま寝てしまった。






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