明日も、キミに恋をする。
チクタク…チクタク…




すぅ―…すぅ―…






部屋の時計の音と、大輔くんの呼吸が聞こえる。








どうしよう

全然、寝れないよ…







大輔くんは私を抱き締めたまま寝息をたててる…




私は大輔くんの腕の中から、寝ている大輔くんをこっそり見上げる。









初めて見る、大輔くんの寝顔……


かっこよくてドキドキする。



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