最後のメール nonfiction ホスト's love story
ノンフィクション・実話
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cyamy/著
- 作品番号
- 514639
- 最終更新
- 2010/12/14
- 総文字数
- 3,428
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 175
- いいね数
- 0
12/01 03:03:53
『本当に最後だから!
言葉にできない気持ちがありすぎてうまく伝えられないけど、
お前がいたおかげで生きてるし、
お前がいてまた人間になれた。
お前がいて俺がいるし、
この先、一生1日も忘れることなんてできない。
海を見ても、山を見ても、何聴いても思い出すのはお前が優しくして、近くで包んでくれてたこと。
そんなお前に何もできなかった俺に愛想つかすのも当然だし、
一緒にいても幸せになれないと思うのは当たり前、
ただ、いつか必ず一人前になるから、ボロ雑巾だろうが、なんだろうが、
それ以上に最低だった俺の側にいてくれたお前が、
これから先何も無くなってしまって、生きられなくなったなら、頼って来てほしい、
これは足かせでもなく、純粋な気持ち。
本当に本当にごめんね、ありがとう』
、、、これが君との最後のメール
今から読んでくださる方へ
自分は、本すら録に手にしたこともない、中卒の文章力もない、只の馬鹿な元No.ホストです。
人として大きな過ちを犯し、沢山の人を苦しめても来ました。
そんな自分が、何故執筆に至ったかと言うと、
先週何より大切な愛する人、愛をくれた人、かけがえのない人、そんな人を失いました。
そんな人がいた事実、忘れられない日々を焼き付けたい気持ちと、この小説が一人、また一人と広がり、いつか遠い遠い街にいるあの人に届き、
これから生きる力添えになればという、利己的な理由です。
こんな理由ですが、もし、今読んでいるあなたに、ほんの少しだけ心に余裕があれば、この小説の事を誰かに伝えてください。
もう、自分から何も伝えられない、遠い街のあの人への手紙を届ける風はあなたです。お願いします、、、
余裕がない方は、一緒に苦しみと、悲しみの淵を抜け出す為の手紙としてあなたが受け取り、共に新しい日々の扉を開きましょう。
『本当に最後だから!
言葉にできない気持ちがありすぎてうまく伝えられないけど、
お前がいたおかげで生きてるし、
お前がいてまた人間になれた。
お前がいて俺がいるし、
この先、一生1日も忘れることなんてできない。
海を見ても、山を見ても、何聴いても思い出すのはお前が優しくして、近くで包んでくれてたこと。
そんなお前に何もできなかった俺に愛想つかすのも当然だし、
一緒にいても幸せになれないと思うのは当たり前、
ただ、いつか必ず一人前になるから、ボロ雑巾だろうが、なんだろうが、
それ以上に最低だった俺の側にいてくれたお前が、
これから先何も無くなってしまって、生きられなくなったなら、頼って来てほしい、
これは足かせでもなく、純粋な気持ち。
本当に本当にごめんね、ありがとう』
、、、これが君との最後のメール
今から読んでくださる方へ
自分は、本すら録に手にしたこともない、中卒の文章力もない、只の馬鹿な元No.ホストです。
人として大きな過ちを犯し、沢山の人を苦しめても来ました。
そんな自分が、何故執筆に至ったかと言うと、
先週何より大切な愛する人、愛をくれた人、かけがえのない人、そんな人を失いました。
そんな人がいた事実、忘れられない日々を焼き付けたい気持ちと、この小説が一人、また一人と広がり、いつか遠い遠い街にいるあの人に届き、
これから生きる力添えになればという、利己的な理由です。
こんな理由ですが、もし、今読んでいるあなたに、ほんの少しだけ心に余裕があれば、この小説の事を誰かに伝えてください。
もう、自分から何も伝えられない、遠い街のあの人への手紙を届ける風はあなたです。お願いします、、、
余裕がない方は、一緒に苦しみと、悲しみの淵を抜け出す為の手紙としてあなたが受け取り、共に新しい日々の扉を開きましょう。
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