笑顔の花火
はじまり
私は、柚姫知奈(ゆずきちな)。私はいつものように親友の夏野杏海(なつのきょうか)

と話をしていた。

「知奈は、鍋島さんに告白しないの??」といってきた。鍋島さんっていうのは2つ上の

先輩だ。もう卒業が近いんだ~

「うん。好きってわけではなくて、憧れだからね。」

「へぇ~。そうだったんだ~」

「うん。あっ!!」

『おーい!杏海~!!』

「ほら。翔汰先輩が呼んでるよ!!」翔汰先輩というのは、杏海の彼氏で、1つ上の先輩

で、3年ほど付き合っているんだ~!!
                                        「本当だ!!じゃあね~!!」とすばやく用意をして帰っていった。

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