元気Girlは生徒会!
父さんはソファーに座った。



俺は反対側のソファーに座る。



父さんはどうして俺を連れてきたのか?



しばらく沈黙が続く。









「京谷!お前は永瀬財閥のリーダーとしてやっていけるか?」


「そのつもりで、生徒会をやっています」


「そうか。後は京谷に永瀬財閥は任せる」


え?俺が?


「あの…父さんはまだやれるのでは?」



「それには理由がある」



「理由とは?」




ますます、嫌な予感がする。









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