【完】初恋
そんな優しい言葉かけられたら…
胸がキュンキュンしちゃうじゃんか!!
2人で廊下を歩いていると…
「拓真!!」
誰かが拓真の名前を呼んだ。
後ろを向くと、サッカー部の先輩がいた。
拓真はサッカー部に入っている。
「あ、怜奈ちゃんも一緒か」
あたしはサッカー部のマネージャーをやっている。
『何すか?』
「ちょっと今いいか??次の試合のことで話し合いがあるんだが」
『あ、スイマセン。今はちょっと…』
拓真はあたしのことをチラッと見る。
プリントのこと気にしてんのかな??
「行ってきなよ。大事な話なんでしょ?あたしがプリント運んどくからさ☆」
『え、でも俺の分も運ぶとか大丈夫かよ?』
「だてにマネージャーやってないよ♪それにあたしそこまでやわじゃないしね」
『…じゃぁ頼む。話終わったらすぐ来るからな!無茶はすんな?』
胸がキュンキュンしちゃうじゃんか!!
2人で廊下を歩いていると…
「拓真!!」
誰かが拓真の名前を呼んだ。
後ろを向くと、サッカー部の先輩がいた。
拓真はサッカー部に入っている。
「あ、怜奈ちゃんも一緒か」
あたしはサッカー部のマネージャーをやっている。
『何すか?』
「ちょっと今いいか??次の試合のことで話し合いがあるんだが」
『あ、スイマセン。今はちょっと…』
拓真はあたしのことをチラッと見る。
プリントのこと気にしてんのかな??
「行ってきなよ。大事な話なんでしょ?あたしがプリント運んどくからさ☆」
『え、でも俺の分も運ぶとか大丈夫かよ?』
「だてにマネージャーやってないよ♪それにあたしそこまでやわじゃないしね」
『…じゃぁ頼む。話終わったらすぐ来るからな!無茶はすんな?』