【完】初恋
「拓真うっさい!!」
『お?猫の反撃??』
「拓真ッ!」
あたしは拓真の体をポカポカ叩く。
『痛くもかゆくもねぇよ!』
「くッ!これでどうだ!」
あたしはスクバからケータイを出し、データから拓真の小さい頃したおねしょの写真を見せつける。
『ひ、卑怯だぞ!そんな昔のこと!!』
なんでそんな写真持ってるかって?
幼なじみの特権だよ☆
おばさんに貰ったの♪
「拓真がからかうのが悪いの!謝ってよね!!」
『フフフ…。』
拓真は怪しい笑みを浮かべた。
ャ、ヤバイ!!
この怪しげな笑みは…。
『これでどうだぁぁぁぁ!!』
「ギャ―――!」
や、やっぱり!!
こちょこちょだ!!
「ちょ、それ反則!やめっ!キャハハハ!」
あたしはこちょこちょが大の苦手!!
『何?ギブ??』
「誰がッ!」
『お?猫の反撃??』
「拓真ッ!」
あたしは拓真の体をポカポカ叩く。
『痛くもかゆくもねぇよ!』
「くッ!これでどうだ!」
あたしはスクバからケータイを出し、データから拓真の小さい頃したおねしょの写真を見せつける。
『ひ、卑怯だぞ!そんな昔のこと!!』
なんでそんな写真持ってるかって?
幼なじみの特権だよ☆
おばさんに貰ったの♪
「拓真がからかうのが悪いの!謝ってよね!!」
『フフフ…。』
拓真は怪しい笑みを浮かべた。
ャ、ヤバイ!!
この怪しげな笑みは…。
『これでどうだぁぁぁぁ!!』
「ギャ―――!」
や、やっぱり!!
こちょこちょだ!!
「ちょ、それ反則!やめっ!キャハハハ!」
あたしはこちょこちょが大の苦手!!
『何?ギブ??』
「誰がッ!」