愛なんて知らない Ⅰ









(天使なんて綺麗な者じゃない・・・・

私は呪われた子

どちらかと言うよ悪魔の方がふさわしい)






私は楓の事を思い出し歩いた




楓は言われた通り待っててくれた









「楓、少し休もうか」



そこで私は森の事を思い出した







「少し楓の過去知っちゃったから

私も1つ教えてあげる」






「え?」





「来て」





私は楓を呼んで外に出た









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