愛なんて知らない Ⅰ











私はマンションに行き自分の物を持つと

マンションを出た









「森に・・・・行こう」







私は早く早くと急いで森に行く








「ついた」






森には誰もいなく静かだ







いつものように座ると動物が来る





鹿が私の所に来ると涙を舐める





「慰めてくれるの?」










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