愛なんて知らない Ⅰ










「どうして・・・・」







(燐、私、悠希

呪われた子は何百年に1度の存在




どうしてこんなに・・・・)









「言いたい事はわかるよ

でも俺もわからないんだ」











「私あの時

月菜家と月野家の人間は全部殺しははず」









燐と私の殺し合いには両方の家の人間が

全員集まっていて





最後には私が殺したはずよ








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