愛なんて知らない Ⅰ










「もっと愛美お姉ちゃんといたいー」








「海斗くん、また会えるよ

今日はここに泊まるから」








「ほんとぉ?」







「きっとね」







「わかった~

またね愛美お姉ちゃん!」








「うん、またね」





私は手を振る





そして部屋にもどった








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