愛なんて知らない Ⅰ











「俺は・・・・

愛美と森行きたいなぁ


動物達と触れ合う愛美見たし」










「そっか~

じゃあ、龍いいかな?」










「なんかあったら帰って来い」









「うん、龍にはお世話になりっぱなしだね

本当にありがとう」




私は笑顔で言う









「別にこの位いい」









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