愛なんて知らない Ⅰ









私はそのバックを持ち

悠希の所に行った








「したくできた?」








「うん、ちょうど終わったよ」




にこっと笑いながら言う









「じゃあ、行く?」







「うん」







私達は玄関に向かった






「龍、本当にありがとう

また来るね」








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