生徒会LIFE
「ぎゃッ!!痛ぇッ!!!」
龍牙は悲痛の叫びを上げる。
「よかったぁ~!!ゴメンね。私をかばったせいで・・・」
「・・・なんか体が動いちまってよ。気づいたら刺されてた。でも、刺されたのお前じゃなくてよかったよ。俺じゃなきゃ死んでたかもだしな!!」
「縁起悪いこと言うなぁ~・・・!!」
私はベソかきながら龍牙に言う。
「ははは!悪ぃ悪ぃ」
龍牙は傷を押さえながら笑う。
そんな龍牙を見てたら、こんな感情が生まれた。
愛しい―――・・・。
龍牙は悲痛の叫びを上げる。
「よかったぁ~!!ゴメンね。私をかばったせいで・・・」
「・・・なんか体が動いちまってよ。気づいたら刺されてた。でも、刺されたのお前じゃなくてよかったよ。俺じゃなきゃ死んでたかもだしな!!」
「縁起悪いこと言うなぁ~・・・!!」
私はベソかきながら龍牙に言う。
「ははは!悪ぃ悪ぃ」
龍牙は傷を押さえながら笑う。
そんな龍牙を見てたら、こんな感情が生まれた。
愛しい―――・・・。