生徒会LIFE
「舞先輩!!大掃除がんばりましょーね♪僕、サッカー部の部室めっちゃキレイにしますからッ」
五十嵐くんが私の方へ寄ってきて笑顔でそう言った。
「うん。五十嵐くん・・・さっきはありがとね」
「へ?何がですか??」
五十嵐くんはきょとんとする。
「さっき上手く沈黙壊してくれたでしょ」
「あぁ!!全然いいですよ。てかビックリしましたよ。いつも温和な先輩がいきなり大きな声出して。」
・・・やっぱり。
「ごめん・・・」
「いえいえ。先輩は優しすぎるから、怒ったっていいんですよ」
・・・そーゆうモンなのかな。
「じゃ、僕部活行ってきますね!また明日♪」
「あ、うん。じゃあね」
五十嵐くんは笑顔で走り去っていった。
・・・さわやかだぁ。
五十嵐くんが私の方へ寄ってきて笑顔でそう言った。
「うん。五十嵐くん・・・さっきはありがとね」
「へ?何がですか??」
五十嵐くんはきょとんとする。
「さっき上手く沈黙壊してくれたでしょ」
「あぁ!!全然いいですよ。てかビックリしましたよ。いつも温和な先輩がいきなり大きな声出して。」
・・・やっぱり。
「ごめん・・・」
「いえいえ。先輩は優しすぎるから、怒ったっていいんですよ」
・・・そーゆうモンなのかな。
「じゃ、僕部活行ってきますね!また明日♪」
「あ、うん。じゃあね」
五十嵐くんは笑顔で走り去っていった。
・・・さわやかだぁ。