あなたと私の特等席

1章 あなたとの出会いは最悪?

棗side



「ふんふふ~ん♪」



あ!どーも!
私、叶羽 棗って言います!



実は私には秘密基地があるんだ!
私は小説を書こうと思っていつもそこに行くの!



さーてと書こっかなっ♪


ストンッ

グニッ



ん?グニッ?




私は座った場所をゆっくり見た。





?「んー…」




えっえええええ!!!



なななな…

なんであの冷血王子の泉晶がいんの?




どーしよー(汗)

お尻で踏んじゃった…(泣)



なにをされるのかなぁ…
< 2 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop