小悪魔な君に天使のキスを
★沙夜side
「ふゎぁぁぁ、、」
ぅーん、眠い。
どぅゃら寝すぎてしまったょぅだ。
、、、。
隣の部屋の窓を覗いてみるけど、誰もいなくて寂しいくらいに静かだった。
司、、、
、、って何無意識に覗いてんのぁたしっ!!!
なんか意識してるみたぃじゃんっ!?
ぃやしてるんだけどね!?
、、、。
朝から何考えてんだろ、、。
学校の用意をして、とりぁえずメイの部屋を訪ねた。
―コンコンっ
、、、
ぁれ?
―コンコンっ
、、、
ドアノブに手をかけると、
開いた。
中に入ると、こちらに背を向けて座るメイがいた。
「メイー?なんだ、ぃるじゃん。返事くらぃしてょ。学校行こ??」
「、、、」
おかしい。
ぃつもぅるさいぐらいに喋るメイなのに。
今日はさっきから一言も喋ってない。
「メイ??」
なんだか不安になって、メイの顔を覗きこんだ。
すると
―「っ、、、」
泣いていた。
声を押し殺して。
「メイっ、、!!」
、、正直迷った。
メイに何がぁったのか、聞きたい。
けれどそれは聞いてもぃいこと?
分からなくて、それでも目の前でなく友達がすごく小さく見えて
ただ、抱き締めるしかなかった。