純愛4〜その後〜ラスト
あたしはできる限りのことは自分でしようと思った
一家団欒のひと時
あたしは当たり障りのないように
「今日からあたしは少しでもお義母さんの負担を取るように頑張るからね」
と いった それは少し嫌味でもあった
すると
「あら!私は働いてないからいいのよ
それに負担だとか思ってないんだからね」
(うそつき!)
「そうだよ!親子じゃないか遠慮とか無しだって言っただろ!」
「いや お義父さんあたし働き出していろんな人の話聞いて
あたしは甘えてるなって思ったから」
「もー麻衣ちゃん!他所はよそ!うちはうちのやり方があるのよ
無理しないでよ 気持ちは嬉しいけど」
お義母さんは絶対お義父さん陽くんの前だから良いことならべてるんだわ!