転校生と同居中♪
「傑くん?」
「亜美…。」

それから、毎日傑くんは、来てくれた。

「わぁ美味しそう!」
それは、私の大丈夫なモンブランだった。
「一緒に食べよう。」
「そうだな。」

早く思い出そうとすると、頭が痛くなる。


だから、無理しないように頑張って思い出そうとしてる。


< 43 / 45 >

この作品をシェア

pagetop