転校生と同居中♪

｢藤堂さん？｣
名前呼ばれただけなのに蛇に睨まれた蛙のように動けなくなった。
｢とうど…｢亜美ちゃーん♪やっときたわぁ♪｣｣
｢叔母さん、こんにちは。｣
｢やぁね♪これから一緒に住むんだからお堅いことはなしよん♪｣
軽いな…叔母さん…

｢ちょっと待てよ。どーゆうこと？オレそんな話聞いてねぇーけど？｣
｢傑くん聞いて無かったんだってあたしも傑くんいるなんて聞いてないよ？｣

｢だって、言ってないもの♪｣